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第31期名人戦七番勝負は、張栩名人を挑戦者の高尾紳路本因坊が4勝2敗で下し、
初の名人位に就いた。>>詳細 |
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2月24日、韓国不敗神話、李昌鎬不敗神話がついに崩れた。
上海を舞台に行われた農心杯の最終ラウンドで日本チームの主将・依田紀基が、
趙漢乗八段(韓国・当時)、孔傑七段(中国)、そして李昌鎬九段(韓国)を連破し、
日本に初優勝をもたらした。>>詳細
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羽根直樹棋聖(当時)にタイトルを奪われてから2年。
「借りを返したい」山下敬吾九段は挑戦者に決まった直後のインタビューでこう語った。
開幕はドイツのベルリン。「ガマンの結果、逆転できたのが大きかった」と山下は振り返った。>>詳細
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第44期十段戦五番勝負は、趙十段の3勝1敗でタイトルを防衛となった。
五番勝負が始まる前の成績は趙治勲十段の3勝9敗、よって戦前は山下敬吾棋聖が有利という予想もあった。しかし、蓋を開けてみれば趙が第1、2局を連勝。後のない山下は第3局、先番8目半勝ちし、反撃の狼煙をあげた。>>詳細
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3年連続の同一カード。知念かおり女流棋聖と万波佳奈三段の女流棋聖戦三番勝負は、万波が2勝1敗でタイトルを奪還した。>>詳細
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