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週刊碁3月19日号(3月12日発売)特集内容

【第36期棋聖戦七番勝負第6局】
 張栩棋聖が防衛を決めるのか、もしくは高尾紳路九段をカド番をシノぐのか―。張の3勝2敗で迎えた第36期棋聖戦七番勝負第6局は、3月5、6日に静岡県熱海市「熱海後楽園ホテル」で行われ、白番の高尾が174手まで白番中押し勝ち。シリーズ通算スコアを3勝3敗のタイに戻し、勝負は最終局へと持ち越された。現地陣営は立会・王立誠九段、解説・林海峰名誉天元、記録・奥田あや三段と一力遼二段、NHK解説・武宮正樹九段、同聞き手万波奈穂二段。

【第54回全日本女流アマチュア選手権大会】
 寒さが和らいできた3月3、4日の二日間にわたり、第54回全日本女流アマチュア選手権大会が開催された。昨年は震災の直後で中止となっており、2年ぶりの再会を喜ぶ声が多くあった。激戦を勝ち抜き初優勝を飾ったのは新井満涌(あらいみゆ)さん。準優勝は呉理沙さんと新しい力が上位を占めた。3位は馬場智弓さん、4位は成島奈津子さんとベテラン勢が入賞。また小学生で5位に入った牛栄子さんの活躍も大いに注目された。

週刊碁3月19日
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