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週刊碁2月2日号(1月26日発売)特集内容

【ドコモ杯第18期女流棋聖戦三番勝負第1局】
2連覇中の謝依旻女流棋聖に小西和子八段が挑戦する、ドコモ杯第18期女流棋聖戦三番勝負(協賛・(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ)第1局が、神奈川県平塚市の「ホテルサンライフガーデン」で行われた。謝はここ5年で4度女流棋聖に就いており、女流名人と二冠を維持する女流の第一人者。小西はトーナメントの決勝はあるが、挑戦手合は初めて。序盤から積極的に主導権を握ったが、決め所を逃して失速。謝が得意の乱戦で流れを引き戻して一気に逆転、大事な緒戦を制した。第2局は1月29日に東京市ヶ谷の「竜星スタジオ」で行われる。

【碁界90年を支えた巨人たち~高川秀格】
好んで揮毫したのは「流水不争先」。まさに水が、高きから低きに流れるがごとき棋風で、「平明流」とも呼ばれた。知性派、理論派の棋士の嚆矢と見る向きもある。がしかし、一方で「タヌキ」の異名をとったように、無類の勝負士であったとの評もある。「碁界90年を支えた巨人たち」第4回は、二十二世本因坊高川秀格(1915~1986)。小林光一名誉三冠はどう見たか。

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