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一力が最年少リーグ入り!【第39期棋聖戦最終予選】 |
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最年少リーグ入りを決めた一力 |
これまでの最年少リーグ入り記録は棋聖戦は2007年第32期の井山裕太七段の17歳10ヵ月で、一力は井山の記録を1年1ヵ月更新した。名人戦では2007年第33期の井山七段の18歳5ヵ月、本因坊戦は2013年第69期の余正麒三段で18歳2ヵ月が最年少リーグ入り記録になる(段位はいずれも当時)。
また棋聖戦リーグ入りにより、22日付けで七段に昇段した。
張(左)は25期のリーグ制開始以来、15期目で初めての陥落 |
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