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井山が46手目を封じる【第39期棋聖戦挑戦手合七番勝負第2局】 |
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井山裕太棋聖に山下敬吾九段が挑戦している、第39期棋聖戦挑戦手合七番勝負【主催:読売新聞社】の第2局の1日目が1月29日に青森県八戸市の八戸パークホテルで始まった。
1日目は16時52分に白番の井山が46手目を封じて打ちかけとなった。持時間8時間のうち消費時間は黒番の山下が4時間7分、白番の井山が3時間23分だった。
この対局は30日午前9時に再開し、同日夜に終局の見込み。
井山が封じ手を立会の工藤紀夫九段に手渡す
【棋聖戦第2局封じ手の場面】 黒:山下敬吾九段 白:井山裕太棋聖
(幽玄の間解説:三谷哲也七段)
棋聖戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
第39期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページはこちら
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