| 氏名/Name | 小林 覚 | Kobayashi Satoru |
|---|---|---|
| ヨミ | コバヤシ サトル | |
| 性別/Sex | 男 | Male |
| 段位/Dan | 九段 | 9 dan |
| 生年月日/Birthdate | 昭和34年4月5日 | 1959/4/5 |
| 出身地/Hometown | 長野県松本市 | Matsumoto City/Nagano Pref./JAPAN |
| 所属/Affiliation | 日本棋院東京本院 | Nihonkiin Tokyo |
| タイトル数/Title Won | 10 | |
昭和34年4月5日生。長野県松本市出身。昭和41年木谷實九段に入門。
昭和49年入段、同年二段、50年三段、51年四段、52年五段、54年六段、57年七段、59年八段、62年九段。
昭和61年大手合第1部全勝優勝。
小林千寿五段は実姉。小林健二七段、準棋士小林孝之は実兄。四姉弟の末弟。
日本棋院東京本院所属
昭和49年入段、同年二段、50年三段、51年四段、52年五段、54年六段、57年七段、59年八段、62年九段。
昭和61年大手合第1部全勝優勝。
小林千寿五段は実姉。小林健二七段、準棋士小林孝之は実兄。四姉弟の末弟。
日本棋院東京本院所属
- 昭和54年
- 第4期棋聖戦五段戦優勝
- 昭和55年
- 第4回留園杯優勝
- 昭和56年
- 第5回留園杯優勝
- 昭和57年
- 第13期新鋭戦優勝
- 昭和58年
- 第9期名人戦リーグ入り
- 昭和59年
- 第9期棋聖戦七段戦優勝・全段争覇戦優勝
- 昭和62年
- 第2期NEC俊英トーナメント優勝
- 平成2年
- 第3期IBM杯決勝で大平修三九段を降し優勝
第15期碁聖戦挑戦者 - 平成3年
- 第16期碁聖戦挑戦者
- 平成4年
- 第17期碁聖戦挑戦者
- 平成6年
- 第19期棋聖戦九段戦優勝
- 平成7年
- 第19期棋聖戦で趙治勲棋聖を4-2で破り棋聖奪取
第42回NHK杯初優勝
第20期碁聖戦で林海峰碁聖を3-2で破り碁聖獲得 - 平成8年
- 第5期竜星戦初優勝
- 平成12年
- 第33回早碁選手権優勝
- 平成17年
- 第30期名人戦挑戦者
- 平成19年
- 第31期棋聖戦挑戦者
- 平成22年
- 第66期本因坊戦リーグ入り（4期ぶり復帰）
- 平成25年
- 第3回マスターズカップ優勝
- 平成26年
- 第4回マスターズカップ準優勝
- 昭和51年
- 第10回棋道賞新人賞
- 昭和58年
- 第17回棋道賞敢闘賞
- 平成2年
- 第24回棋道敢闘賞
- 平成7年
- 第28回棋道賞連勝記録賞
第13回テレビ囲碁番組制作者会賞受賞 - 平成8年
- 第29回棋道賞最優秀棋士賞・最多勝利賞受賞
第33回秀哉賞受賞 - 平成14年
- 棋道賞連勝記録賞（17連勝）
- 平成17年
- ジャーナリストクラブ賞
棋道賞最多勝利賞（46勝16敗）
- 平成15年
- 通算800勝達成
- 平成18年
- 通算900勝達成 ☆達成時勝率史上1位 .682
- 平成23年
- 通算1000勝達成
- 「決め打ちで勝つ 簡明布石」（マイコミ）
- 「石のヒラキ方 集中講義」（マイコミ）
- 「一撃三変 覚のサバキ」（日本棋院）
- 「石の方向感覚」（日本棋院）
- 「打碁鑑賞シリーズ2『小林覚』」（日本棋院）
- 「石のハサミ方 集中講義」（マイコミ）
- 「小林覚の大局観養成講座」（マイコミ）
- 「実戦でできる戦いの手筋」（自由国民社）
- 「実戦でできる打ち込み、荒らしの手筋」（自由国民社）
- 「実戦でできる石を取る手筋」（自由国民社）
- 「実戦でできる定石周辺の手筋」（自由国民社）
