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週刊碁10月3日号(9月26日発売)特集内容

【第36期名人戦七番勝負第3局】
 シリーズ2勝目をあげるのはどちらか。1勝1敗のタイで迎えた第三十六期名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)第3局は、9月21、22日に青森県弘前市「藤田記念庭園」で行われた。終始難解な攻防が続く大熱戦だった。挑戦者の山下道吾本因坊が197手まで黒番中押し勝ち。山下が星一つ先行し対戦成績を2勝1敗とした。現地陣営は立会・工藤紀夫九段、解説・結城聡九段、伊藤優詩二段、平田智也二段、NHK解説・小林覚九段、高倉梢アマ、現地大盤解説・金秀俊八段、万波奈穂二段。


【第36期新人王戦決勝三番勝負第1局】
 西の大器か東の剛腕か。三年ぶりの東西決戦となった第36期新人王戦決勝三番勝負(しんぶん赤旗主催)は、村川大介七段VS.安斎伸彰六段という重量級の好カード。第1局は9月19日に大阪・北浜の関西棋院で行われ、村川七段が249手まで黒番6目半勝ち、新人王のタイトルへ大きく歩を進めた。序盤から中盤にかけては安斎六段のペースと見られたが、いつの間にか村川七段の捨て石作戦のコースに碁が乗っていた。そんなふうに思わせる不思議な内容。一週間後の16日、東京の日本棋院が第2局の舞台となる。


週刊碁10月3日
アマの碁いちばん!棋譜募集

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