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苦戦続く日本チーム【2012中国乙級リーグ第5戦】

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中国福建省の厦門市で行われている2012中国乙級リーグは11日に第5戦が行われた。

日本から参加している「中日友好チーム」(趙治勲九段村川大介七段伊田篤史三段一力遼二段)は広東チームと対戦し、伊田三段が勝ったもののほかが敗れ1勝3敗で勝点を得ることは出来なかった。

12日は休息日で13日に第6戦で西安福基職業棋牌倶楽部と戦う。

日本棋院ネット対局「幽玄の間」では乙級リーグの模様をライブ中継します。どうぞお楽しみに!

2012乙級リーグ第5戦

広東チーム(左)に1勝3敗で敗れる

 
2012乙級リーグ第5戦

苦戦が続く日本チームの中で伊田(右)が2勝目を挙げる

■日本チーム第6戦(6月13日)の組み合わせ

趙治勲九段―張亞博三段

村川大介七段―張東岳五段

伊田篤史三段―賈伊凡三段

一力遼二段―王彦皓二段

■日本チーム第5戦(6月11日)の結果 ※左側が勝者

対広東チーム 

張維六段―趙治勲九段
呉樹浩四段―村川大介七段
伊田篤史三段―朱剣舜三段
陳昱森初段―一力遼二段

■参加チーム(16チーム)

広西華藍チーム、中国平煤神馬集団囲棋チーム、水泊梁山チーム、広州広日チーム、
四川嬌子チーム、雲南金聖担保囲棋チーム、深セン棋院、杭州市囲棋チーム、
徳州長河永和囲棋倶楽部、西安福基職業棋牌倶楽部、上海建橋学院チーム、広東チーム、
大連上方チーム、中日友好チーム、上海外国語大学、霸洲海潤チーム

■対局日程

第1局 6月6日(水) 対雲南金聖担保囲棋チーム 0勝4敗 勝点0
第2局 6月7日(木) 対徳州長河永和囲棋倶楽部 1勝3敗 勝点0
第3局 6月8日(金) 対霸洲海潤チーム 2勝2敗 勝点1
第4局 6月10日(日) 対上海建橋学院チーム 1勝3敗 勝点0
第5局 6月11日(月) 対広東チーム 1勝3敗 勝点0
第6局 6月13日(水)13時30分― 対西安福基職業棋牌倶楽部
第7局 6月14日(木)10時―

■競技規定

・リーグには16チームが参加する。7局を戦い上位2チームは甲級リーグに昇格し、下位3チームは丙級リーグに降格
・対局は中国ルール。持ち時間2時間25分、使い切ると1分の秒読みが5回
・対局は7局行う。4名のチーム戦で順番を登録したあとは変更できない
・点数:1試合につき、対局の勝ちは2点、負けは0点。点数の合計が多い方が勝利チームとなる。チームの勝点は2点、引き分けは1点、負けは0点。
・順位:チームの勝点が多い方が上位。チームの勝点が同じ場合は対局の勝点が多い方が上位。以下、チームの勝点が同じ場合は相手チームの勝点の合計、相手チームの勝点が同じ場合は相手チームの対局の勝点の合計、さらに同じ場合は主将の勝率で順位を決める

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