'; ?> 日本チーム、第4戦も敗れる【2012中国乙級リーグ第4戦】|棋戦情報|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年

日本チーム、第4戦も敗れる【2012中国乙級リーグ第4戦】

このエントリーをはてなブックマークに追加

中国福建省の厦門市で行われている2012中国乙級リーグは10日に第4戦が行われた。

日本から参加している「中日友好チーム」(趙治勲九段村川大介七段伊田篤史三段一力遼二段)は上海建橋学院チームと対戦し、村川七段が勝ったもののほかが敗れ1勝3敗で勝点を得ることは出来なかった。

日本チームは11日に第5戦で広東チームと戦う。

日本棋院ネット対局「幽玄の間」では乙級リーグの模様をライブ中継します。どうぞお楽しみに!

 

■日本チーム第5戦(6月11日)の組み合わせ

趙治勲九段―張維六段
村川大介七段―呉樹浩四段
伊田篤史三段―朱剣舜三段
一力遼二段―陳昱森初段 

■日本チーム第4戦(6月10日)の結果 ※左側が勝者

対上海建橋学院チーム

曹瀟陽四段(中国)―趙治勲九段(中国)
村川大介七段―孫夢廈三段(中国)
湯靖軒二段(中国)―伊田篤史三段
胡子楊初段(中国)―一力遼二段

■参加チーム(16チーム)

広西華藍チーム、中国平煤神馬集団囲棋チーム、水泊梁山チーム、広州広日チーム、
四川嬌子チーム、雲南金聖担保囲棋チーム、深セン棋院、杭州市囲棋チーム、
徳州長河永和囲棋倶楽部、西安福基職業棋牌倶楽部、上海建橋学院チーム、広東チーム、
大連上方チーム、中日友好チーム、上海外国語大学、霸洲海潤チーム

■対局日程

第1局 6月6日(水) 対雲南金聖担保囲棋チーム 0勝4敗 勝点0
第2局 6月7日(木) 対徳州長河永和囲棋倶楽部 1勝3敗 勝点0
第3局 6月8日(金) 対霸洲海潤チーム 2勝2敗 勝点1
第4局 6月10日(日) 対上海建橋学院チーム 1勝3敗 勝点1
第5局 6月11日(月)13時30分―
第6局 6月13日(水)13時30分―
第7局 6月14日(木)10時―

■競技規定

・リーグには16チームが参加する。7局を戦い上位2チームは甲級リーグに昇格し、下位3チームは丙級リーグに降格
・対局は中国ルール。持ち時間2時間25分、使い切ると1分の秒読みが5回
・対局は7局行う。4名のチーム戦で順番を登録したあとは変更できない
・点数:1試合につき、対局の勝ちは2点、負けは0点。点数の合計が多い方が勝利チームとなる。チームの勝点は2点、引き分けは1点、負けは0点。
・順位:チームの勝点が多い方が上位。チームの勝点が同じ場合は対局の勝点が多い方が上位。以下、チームの勝点が同じ場合は相手チームの勝点の合計、相手チームの勝点が同じ場合は相手チームの対局の勝点の合計、さらに同じ場合は主将の勝率で順位を決める

« 日本チーム勝点1獲得【2012中国乙級リーグ第3戦】 | 010プロ棋戦情報 記事一覧 | 苦戦続く日本チーム【2012中国乙級リーグ第5戦】 »