'; ?> 日本勢は準々決勝敗退【第7回応氏杯世界選手権準々決勝】|棋戦情報|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年

日本勢は準々決勝敗退【第7回応氏杯世界選手権準々決勝】

このエントリーをはてなブックマークに追加

台湾台北市で行われている第7期応氏杯世界選手権の準々決勝が5月27日に行われた。

日本からは趙治勲九段が、また中華台北代表として張栩九段が出場したが、いずれも敗れ準決勝進出はならなかった。

第7回応氏杯準々決勝

趙(右)は韓国の朴に敗れ準決勝進出ならず

 
第7回応氏杯準々決勝

中華台北代表として戦った張栩(右)も韓国の李昌鎬に敗れる

■準決勝の組み合わせ
謝赫九段(中国)―范廷鈺三段(中国)
李昌鎬九段(韓国)―朴廷桓九段(韓国)

■準々決勝の結果 5月27日(日) ※左側が勝者 △印は先番
△范廷鈺三段(中国) 中押し 檀嘯七段(中国)
謝赫九段(中国) 中押し △古力九段(中国)
朴廷桓九段(韓国) 中押し △趙治勲九段(日本)
李昌鎬九段(韓国) 中押し △張栩九段(中華台北)

※応氏杯ルール
1)応氏計点制囲碁ルール
2)持時間各3時間30分で延長時間コミ出し制 秒読みはなし
3)対局はニギリで当たった方が任意に黒白を決めることができる
4)黒が白に8目コミ出し、ジゴの場合は黒勝ち

*延長時間コミ出し規定*
1)持時間を全部使い切ったら、直ちに延長制限時間に入る
2)延長時間に入った方は、最初の35分は2目、次の35分も2目、最後までいくと合計6目を相手にコミ出しする
3)延長時間(1時間45分)を使い切った方は時間切れ負け

« 張栩、治勲が準々決勝へ【第7期応氏杯世界選手権2回戦】5/25 | 010プロ棋戦情報 記事一覧 | 道吾が37手目を封じる【本因坊戦七番勝負第2局1日目】5/28 »