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張栩、治勲が準々決勝へ【第7期応氏杯世界選手権2回戦】5/25

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5月23日に台湾台北市で始まった、第7期応氏杯世界選手権の2回戦が25日に行われた。

日本からは2回戦にシードの趙治勲九段が、また中華台北代表として張栩九段が出場し、両者ともに勝ち上がって準々決勝進出を決めた。
27日の準々決勝で張栩九段は李昌鎬九段(韓国)と、趙治勲九段は朴廷桓九段(韓国)と対戦する。

第7期応氏杯2回戦

邱峻九段を下し準々決勝進出を決めた張栩(左)



■準々決勝の組み合わせ 5月27日(日)
檀嘯七段(中国)―范廷鈺三段(中国)
謝赫九段(中国)―古力九段(中国)
趙治勲九段(日本)―朴廷桓九段(韓国)
張栩九段(中華台北)―李昌鎬九段(韓国)


■2回戦の結果 5月25日(金) ※左側が勝者 △・・・黒番
△檀嘯七段(中国) 5目 崔哲瀚九段(韓国)
△范廷鈺三段(中国) 中押し 李世ドル九段(韓国)
古力九段(中国) 3目 △元晟ジン九段(韓国)
△謝赫九段(中国) 中押し 江維傑九段(中国)
△朴廷桓九段(韓国) 中押し 朴文尭九段(中国)
趙治勲九段(日本) 中押し △劉星七段(中国)
△張栩九段(中華台北) 5目 邱峻九段(中国)
△李昌鎬九段(韓国) 1目 孔傑九段(中国)

※応氏杯ルール
1)応氏計点制囲碁ルール
2)持時間各3時間30分で延長時間コミ出し制 秒読みはなし
3)対局はニギリで当たった方が任意に黒白を決めることができる
4)黒が白に8目コミ出し、ジゴの場合は黒勝ち

*延長時間コミ出し規定*
1)持時間を全部使い切ったら、直ちに延長制限時間に入る
2)延長時間に入った方は、最初の35分は2目、次の35分も2目、最後までいくと合計6目を相手にコミ出しする
3)延長時間(1時間45分)を使い切った方は時間切れ負け

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