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伝統文化囲碁の継承とプロ棋士の育成のため、養成部門として「院生」制度を設け、東京本院、関西・中部両総本部の三ヶ所で、将来性ある少年少女を指導しています。
毎年プロ入段試験手合が行われ、その中で勝ち抜いた数名が晴れて棋士となることができます。
日本棋院では世界に誇れる強い棋士の育成をめざしています。
毎年プロ入段試験手合が行われ、その中で勝ち抜いた数名が晴れて棋士となることができます。
日本棋院では世界に誇れる強い棋士の育成をめざしています。
【 院生募集 】
プロ棋士をめざす14歳未満の青少年を募集しています。
年齢に応じた棋力が必要で、棋譜と試験対局で審査(院生師範の審査)されます。
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【 棋士採用試験 (東京) 】
夏季採用試験は、4月~6月の院生研修総合成績1位の者が採用されます。
冬季採用試験は、院生上位者10名と外来受験者により合同予選を実施し6名を選出します。
その後、院生の本戦シード者10名と、予選通過者6名で本戦を実施し、2名を採用します。
さらに女性は、女流特別試験を実施し、1名を採用します。