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治勲vs工藤、王銘vs片岡、マスターズカップ準決勝!6/30(土)

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第2回囲碁マスターズカップ(協賛:エステー株式会社フマキラー株式会社)の準決勝が6月30日に広島市で行われます。
2回目となる今大会は50歳以上の現役七大タイトルホルダー及び経験者12名に加え、 昨年度賞金ランキング上位者による予選を勝ち上がった4名の計16名による本戦トーナメントが行われてきました。

準決勝に勝ち上がったのは二十五世本因坊治勲工藤紀夫九段王銘エン九段片岡聡九段、いずれも七大タイトル獲得経験者の4名となりました。

2連覇を狙う二十五世本因坊治勲は工藤紀夫九段と対戦。両者が挑戦手合で対戦した のは1977年の王座戦でこのときは工藤九段が2勝0敗で勝ち、王座を奪取しました。 過去の対戦成績は治勲12勝、工藤5勝。

VS
二十五世本因坊治勲   工藤紀夫九段
12勝 対戦成績 5勝
72 タイトル
獲得数
2
     

もう一方の山は53歳の片岡聡九段と昨年50歳になり出場資格を得た王銘エン九段の対 戦。同世代のライバルとして長年戦ってきた両者ですが、対戦成績は王九段の7勝に 対し、片岡九段が14勝と大きくリードしています。

VS
王銘エン九段   片岡聡九段
7勝 対戦成績 14勝
5 タイトル
獲得数
6
     


日本棋院ネット対局「幽玄の間」では囲碁マスターズカップ準決勝をライブ中継いたします。
どうぞお楽しみに!

第2回エステー&フマキラー囲碁マスターズカップのページはこちら
トーナメント表内の「棋譜」をクリックするとJAVA版で棋譜を再生できます。 また現地では準決勝大盤解説会を開催いたします。 この模様はU-streamで動画配信致しますので、こちらもどうぞお楽しみに。

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