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中国が優勝【第2回黄竜士双登杯第11戦】4/9 |
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中国江蘇省姜堰市で行われている第2回黄竜士双登杯世界女子囲碁団体選手権第2ラウンドは8日の第11戦で日本の謝依旻六段と中国の於之瑩二段が対戦した。結果は於二段が白番中押し勝ちとなり、これにより中国チームの優勝が決まった。中国チームは4人を残しての圧勝で2連覇を達成した。
この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたしました。
【黄竜士双登杯第11戦終局図】 黒:謝依旻六段 白:於之瑩二段 白番中押し勝ち
【大会形式】日中韓3ヵ国、各チーム5人の勝ち抜き戦
【持ち時間】各1時間、使い切ったら1分の秒読み
【代表選手】
[日本]謝依旻六段、吉田美香八段、矢代久美子五段、向井千瑛五段、万波奈穂二段
[中国]ゼイ廼偉九段、李赫三段、唐奕二段、王晨星二段、於之瑩初段
[韓国]朴鋕恩九段、金惠敏六段、李瑟娥三段、朴志娟二段、崔精二段
※段位は大会開始時
黄竜士双登杯は「幽玄の間」で全局ライブ中継いたしました
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