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謝依旻が勝利!王の連勝止める!【第2回黄竜士双登杯第10戦】4/8 |
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中国江蘇省姜堰市で行われている第2回黄竜士双登杯世界女子囲碁団体選手権第2ラウンドは8日の第10戦で中国の王晨星五段と日本の謝依旻六段が対戦した。結果は謝六段が黒番中押し勝ちをおさめて勝ち残った。王は第1ラウンドからの連勝は8でストップした。
韓国チームは第9戦までに全員が敗れ、日本チームは謝を残すのみ。中国はあと4選手を残している。謝は明日の第11戦で中国選手の2番手(未定)と対戦する。
この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたしました。
【黄竜士双登杯第10戦終局図】 黒:謝依旻六段 白:王晨星五段 黒番中押し勝ち
【大会形式】日中韓3ヵ国、各チーム5人の勝ち抜き戦
【持ち時間】各1時間、使い切ったら1分の秒読み
【代表選手】
[日本]謝依旻六段、吉田美香八段、矢代久美子五段、向井千瑛五段、万波奈穂二段
[中国]ゼイ廼偉九段、李赫三段、唐奕二段、王晨星二段、於之瑩初段
[韓国]朴鋕恩九段、金惠敏六段、李瑟娥三段、朴志娟二段、崔精二段
※段位は大会開始時
黄竜士双登杯は「幽玄の間」で全局ライブ中継いたします。
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