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5名が2回戦へ【第1回百霊杯世界囲碁オープン戦統合予選】3/10 |
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中国主催の新世界棋戦、第1回百霊杯世界囲碁オープン戦の統合予選が3月10日より中国北京市で始まった。
日本からは張豊猷八段、望月研一七段、瀬戸大樹七段、河英一五段、富士田明彦三段、鈴木伸二三段、風間隼初段、黎ティン初段の8名が参加した。
結果は、張八段、望月七段、瀬戸七段、河五段、富士田三段の5名が勝ち上がり2回戦へと進んだ。
また、アマチュア選手として4名が統合予選に参加したものの全員が1回戦で敗れた。
統合予選は3月12日まで行われ、14日(水)からは本戦が始まる。
本戦には日本からシードで山下敬吾九段、井山裕太九段、羽根直樹九段の3名が出場する。
■1回戦の結果(3/10) ※左側が勝者
李昂三段(中)―風間隼初段
河英一五段―賈倩初段(中)
時越五段(中)―黎ティン初段
瀬戸大樹七段―謝少博二段(中)
望月研一七段―李修全初段(中)
張豊猷八段―侯靖哲アマ(中)
金ヌ里初段(韓)―鈴木伸二三段
富士田明彦三段―周平強五段(台)
曹又尹三段(中)―柳田朋哉アマ
董彦七段(中)―伊藤健良アマ
賈コウロ初段(中)―山田真生アマ
金鎭薫二段(韓)―片桐大樹アマ
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