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張栩防衛か?坂井タイか?【第35期碁聖戦五番勝負第4局】8/19 |
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張栩碁聖に坂井秀至七段が挑戦する第35期碁聖戦五番勝負第4局(新聞囲碁連盟主催)が8月19日(木)に大阪市の関西棋院で行われる。ここまで張の2勝1敗。張が防衛で名誉碁聖の資格を得るのか?坂井が地元関西で巻き返すか?第4局は張の黒番。
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第35期碁聖戦五番勝負第4局 |
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2勝 |
1勝 |
日本棋院ネット対局「幽玄の間」では第35期碁聖戦五番勝負を全局ライブ中継いたします。
5連覇まであと1勝に迫った張栩碁聖。史上10人目の名誉称号資格を得ることができるか注目されます。
☆名誉称号を名乗るには
1.連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で名誉称号を名乗ることができる。
2.連続5期もしくは通算10期タイトルを獲得した棋士は現役で60歳以上に達したとき
もしくは引退時に名誉称号を名乗ることができる。
★本因坊戦の趙治勲は1.により(第44期から53期に10連覇)現役で二十五世本因坊治勲を名乗っている。
※小林光一、趙治勲は2.の5連覇により60歳になったときに名誉称号を名乗ることができる。
名誉資格”第1号”は高川秀格名誉本因坊。 昭和31年に本因坊5連覇を達成して名誉資格を得て、さらにその後9連覇を達成した。その功績をたたえられ、昭和39年の日本棋院創立40周年式典において現役で名誉本因坊の称号を允許されることになった。 (写真右・「棋道」昭和39年9月号)
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