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男子団体ベスト4決まる【第1回ワールドマインドスポーツゲームズ】10/16 |
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中国・北京で行われている、第1回ワールドマインドスポーツゲームズ(IMSA:国際マインドスポーツ協会主催)は大会13日目を迎えた。男子団体戦は16日午後に決勝トーナメントの準々決勝が行われ、日本チーム(依田紀基九段、羽根直樹本因坊、高尾紳路十段、山下敬吾棋聖、河野臨天元)は、北朝鮮チームと対戦し、全勝で準決勝に進んだ。準決勝の組み合わせは、日本対韓国、中国対中華台北となった。準決勝は日本時間17日の11時から行われる予定。
予選 ブロック |
国・地域名 | 10/16午後 | 10/17午前 | 10/17午後 |
A1 | 韓国 | 韓国 | ||
B4 | チェコ | |||
A3 | 北朝鮮 | 日本 | ||
B2 | 日本 | |||
A2 | 中華台北 | 中華台北 | ||
B3 | 香港 | |||
A4 | ウクライナ | 中国 | ||
B1 | 中国 |
また、男女ペア碁の準々決勝が行われ、日本代表の小林覚九段・矢代久美子五段は、中国の黄奕中七段・范蔚菁二段に黒番半目負けし、日本代表はここで姿を消した。なお、中華台北チームで出場している謝依旻女流本因坊は周俊勲九段とペアを組み、韓国の洪性志六段・金恩善三段チームと対戦し白番中押し勝ちで準決勝進出を決めた。なお、ペア碁戦の詳細は日本ペア碁協会ホームページをご覧ください。
小林九段・矢代五段ペアは準々決勝敗退となった |
大会の模様は随時、大会特設ページでお知らせします。
また、日本棋院ネット対局「幽玄の間」では期間中、注目対局を中継いたします。
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