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28年ぶりの関西棋院対局![第33期名人戦リーグ最終戦] |
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第33期名人戦リーグ【朝日新聞社】は8月7日(木)に
最終戦一斉対局を迎えます。
すでに井山裕太八段が挑戦権を獲得していますが、
リーグ残留、来期順位をめぐって最後まで熾烈な争いが続きます。
二十五世本因坊治勲(リーグ序列7位・日本棋院東京本院所属)は
坂井秀至七段(同3位・関西棋院所属)と対戦。
名人リーグはリーグ序列上位者の本拠地での対局となるため
関西棋院での対局となります。
二十五世にとっては28年ぶりの関西棋院対局となります。
二十五世の前回の関西棋院対局は、
1980(昭和55)年4月3日の本因坊リーグ、
趙治勲碁聖(当時)―白石裕九段で趙黒番中押し勝ち。
同年秋に初の名人位を獲得し、その後今日まで碁界のトップを
走り続けています。
名人戦リーグの模様は朝日新聞観戦記でご覧ください。
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