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週刊碁8月29日号(8月22日発売)特集内容

【第24回世界選手権富士通杯】
 日本で唯一の世界戦、第24回世界選手権富士通杯(読売新聞社主催、富士通株式会社協賛)が8月10日に大阪の日本棋院関西総本部で開幕、5日連続の対局で14日に決勝戦と三位決定戦が行われた。韓国の新鋭18歳の朴廷桓九段が優勝、中国の邱俊八段が2位。日本の井山裕太九段は3位に入った。井山は1回戦で中国のナンバーワン古力九段を、2回戦で韓国の実力者崔哲瀚九段を破って、期待通りの活躍だった。準々決勝では坂井秀至八段との同士討ちを勝ち抜いたが、準決勝では優勝した朴廷桓に優勢の碁を引っくり返されて、惜しくも決勝進出はならなかった。それでも、井山にとって世界一が、もう手の届くところにあることを実感したシリーズだった。


【第36期碁聖戦五番勝負第4局】
 坂井秀至碁聖二連勝のあと羽根直樹九段が1勝を返し行われた第36期碁聖戦五番勝負・第4局(新聞囲碁連盟主催)は、8月18日に愛知県・名古屋市「中部総本部」で開催。白番の羽根が265手まで6目半勝ちを収め、シリーズ対戦成績を2勝2敗のタイに。勝負は最終局へと持ち込まれた。現地スタッフは、立会と解説・中野寛也九段、記録と秒読み・柳沢理志三段、鶴田和志初段。

 


週刊碁8月29日
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