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週刊碁10月1日号(9月24日発売)特集内容

トップニュース
  第32期名人戦挑戦手合7番勝負第2局
 昨年とは立場をかえ、張栩碁聖が挑戦者として高尾紳路名人に挑む第32期名人戦挑戦手合七番勝負(主催・朝日新聞社)。その第2局が9月18、19日の両日にわたり長野県松本市「ホテルブエナビスタ」で行われた。序盤で少し遅れた張であったが、中盤以降確実にポイントを稼ぎ、187手完、黒中押し勝ちを収めた。終局は14時22分。二人の対局としては珍しく二局続けて早い時間での終局となった。

  第32期新人王戦決勝3番勝負第2局
 井山裕太先勝の、新人王戦(しんぶん赤旗主催)三番勝負第二局は、東京・市ヶ谷日本棋院「幽玄」の間での対戦。碁は先番井山が序盤のリードをしっかり保ち初優勝をものした。平成17年「桐山杯」優勝に続く2つ目のタイトル獲得。3日後に控えている天元戦挑戦者決定戦(対山下敬吾)に向けて大きな弾みをつけた。日本囲碁界のホープは、着実に成長、実績を伸ばしつつある。望月研一は、中盤過ぎ瞬間の隙を捉え、鋭い勝負手を放ったが、時間に追われ効を奏せずは残念。

HEAD LINE

 第29回世界アマチュア選手権日本代決定戦

 第27期NECカップ1回戦第8局
 プロの手筋を堪能する――「'07名手発掘 これぞプロ!」王銘エン九段
 今週のテーマ 大ケイマジマリ――「加藤充志八段の筋力ジム」
 新井素子さんが初級者時代を楽しく綴る――「サルスベリが止まらない」ひらつか囲碁祭り編

・プロ棋戦
 天元戦挑戦者決定戦:山下敬吾棋聖―井山裕太七段
 棋聖戦:趙治勲十段―小松英樹九段
 女流名人戦:矢代久美子女流本因坊―向井芳織初段

・テレビ棋戦
 NHK杯:苑田勇一九段―結城聡九段
 竜星戦:森田道博九段―金秀俊八段、結城聡九段―楊嘉源九段

・アマ碁界ニュース
 子供囲碁代表団 韓国4日間の囲碁交流会
 協和発酵杯争奪各段チャンピオン戦東京大会
 第1回早稲田大―高麗大の囲碁交流戦

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