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 囲碁は単なるゲームとしてだけでなく、脳の活性化、生きがい、ふれあいなどにも役立つことから福祉、医学、教育界で注目されています。
 生活と密着した生涯学習として、地域社会でのコミュニケーションづくりに、また青少年の健全な成長と情操教育の一環として囲碁の活用を図り、社会貢献の一助を担っています。





 東京本院をはじめ、関西総本部、中部総本部を拠点に北海道本部や九州本部など各都道府県に本部・支部連合会をおき、さらに全国 900の支部及び会員を組織して各地区の囲碁振興・会員相互の親睦を図り、より広い普及をめざしています。
 またプロ棋士・支部などの推薦、大会成績、紙上問題合格などで日本棋院がアマチュアの段位・級位の認定を行い、25級~1級までの級位認定状・免状、初段~八段までの段位免状を発行しています。




 囲碁は世界各地に急速に普及し、今や東洋伝統文化だけでなくグローバルな現代文化となりつつあります。
 日本棋院では囲碁をさらに広く深く世界へ普及するため、海外への棋士派遣、各国から代表選手を招いて行う世界アマチュア囲碁選手権の開催など多彩な普及交流活動を展開しています。
 また南米本部(サンパウロ)、ヨーロッパ囲碁文化センター(アムステルダム)、アメリカ西部囲碁センター(シアトル)を海外普及の拠点として設立するとともに「国際囲碁連盟」(IGF)を組織し、囲碁を頭脳のスポーツとして、チェスやブリッジと同様に世界のゲームの位置付けをめざしています。


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