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関航太郎くんが優勝!芝野虎丸くんが準優勝!【ワールドユース囲碁選手権】 |
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第30回ワールドユース囲碁選手権が、8月14日から18日にかけてチェコの首都プラハで開催されました。日本代表として、日本棋院院生の芝野虎丸くん(13才)と関航太郎くん(11才)が出場し、関くんが12才未満の少年の部で優勝、芝野くんが16才未満の青年の部で準優勝となりました。
優勝した関航太郎くん(写真中央)
第30回ワールドユース囲碁選手権
この大会は応昌期の基金で設立され、別名、応氏杯世界青少年囲碁選手権戦とも呼ばれています。
世界戦優勝の登竜門とも言える本大会の少年の部で優勝したメンバーには、常昊九段(中国)、古力九段(中国)、朴永訓九段(韓国)、朴廷桓九段(韓国)ら現在世界のトップで活躍する棋士が名を連ねています。また、李世ドル九段(韓国)はこの大会で準優勝をしました。
また、日本勢では一力遼三段が院生時代に出場し準優勝を果たしています。
この大会の詳しい模様は、9月2日発売の「週刊碁」の中で紹介する予定です
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