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第2回囲碁マンガ原作大賞「玉精公記」小説として発売

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『玉精公記』

 週刊碁1500号を記念して創設された、第2回囲碁マンガ原作大賞(主催・日本棋院/囲碁将棋ライフ社)でグランプリに輝いた、帯坂篁太郎氏原作の『玉精公記』(ぎょくせいこうき)が、7月、小学館文庫から小説として発売されました。
 マンガ原作大賞は、全国から囲碁マンガの原作を公募し、グランプリに値する作品が誕生すればマンガ化、出版し、あわよくば「ヒカルの碁」の再来を、というものでしたが、選考委員の鈴木光司氏が、「小説でもいける」と絶賛した『玉精公記』は、その見立てどおり小説として世に出されることになりました。
 『玉精公記』は、織田信長の天下制覇を舞台にした歴史ファンタジーです。碁盤にやどった三種の神器のひとつが、信長と契約し、戦略をさずけて数々の戦を勝利に導きます。ついに信長は天下統一目前としますが、やがて新たな敵が…。
 帯坂氏の原作を、作家の大石直紀氏が書き下ろし、奇想天外な歴史物語が完成しました。ぜひご一読を。

(大石直紀作 原作/帯坂篁太郎 小学館刊 定価500円)

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