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林海VS工藤、羽根泰VS片岡で開幕!【囲碁マスターズカップ】2/24

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50歳以上の現役七大タイトルホルダーおよび経験者が出場する第1回囲碁マスターズカップ(協賛:エステー株式会社フマキラー株式会社)が24日から始まります。開幕戦は林海峯名誉天元工藤紀夫九段羽根泰正九段片岡聡九段の対戦です。

林海峯名誉天元 VS 工藤紀夫九段
林海峯名誉天元   工藤紀夫九段
18勝 対戦成績 13勝
名人8期、
本因坊5期など
通算21
七大タイトル 第25期王座
第23期天元

林海峯名誉天元と工藤紀夫九段は50年来の親友でありライバル。
初対決は1956年。当時は林名誉天元が関西総本部に所属していたため大阪で対戦しています。
挑戦者決定戦では3回対戦し、林2勝、工藤1勝。

 

羽根泰正九段 VS 片岡聡九段
羽根泰正九段   片岡聡九段
5勝 対戦成績 4勝
第38期王座 七大タイトル 第8期、第9期天元


第38期王座の羽根泰正九段。このときの挑戦者決定戦の相手は片岡九段でした。
羽根九段に黒番が当たれば得意の「高中国流」が見られるか?
第8期、第9期天元の片岡聡九段。最後のタイトル獲得は平成10年の早碁選手権。久々のタイトル獲得を狙います。週刊碁で「アマの碁いちばん!」を好評連載中。

 

 

囲碁マスターズカップ記者会見

1月に行われた記者会見と組み合わせ抽選会

 

 

【大会概要】
 参加資格 :50歳以上の現役七大タイトルホルダーおよび経験者
 大会方式 :ノックアウトトーナメント戦
 優勝賞金 :500万円(準優勝150万)
 対局ルール:持ち時間2時間(5分前から秒読み)
 日   程:本 戦 2011年2月下旬から
       準決勝 2011年5月から6月(広島)
       決 勝 2011年6月から7月(日本棋院市ヶ谷本院)

 

 

【大盤解説・中継】
 全局、日本棋院ネット対局「幽玄の間」にてライブ中継いたします!
 準決勝ならびに決勝大会は、大盤解説会を実施いたしますので、是非ご参加ください。
 大盤解説会のご案内は後日発表いたします。

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