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張栩VS井山裕太!いよいよ決勝戦!【第6回大和証券杯ネットオープン】12/18

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日本棋院ネット対局「幽玄の間」を舞台とした、第6回大和証券杯ネット囲碁オープン(特別協賛:大和証券グループ 主催:日本棋院)決勝戦は12月18日に東京・八重洲北口のグラントウキョウノースタワー内・大和証券株式会社本店で行われる。
決勝の顔合わせは囲碁界トップを走リ続ける両雄、張栩棋聖井山裕太名人の対決となりました。
また、当日は第4回大和証券杯ネット囲碁アマチュア選手権の18クラスで決勝戦が行われます。こちらもお楽しみに!

張栩棋聖 VS 井山裕太名人

張栩棋聖

 

井山裕太名人

3大会連続5回目
第1回準優勝
大和証券杯
ネット囲碁
オープン
本戦出場
6大会連続6回目
第3・5回準優勝
14勝

公式戦
対戦成績

11勝
1勝 大和証券杯
対戦成績
1勝
 

( 幽玄の間解説:小県真樹九段

 

 

週刊碁

両者が初めて「大一番」で対戦したのが2008年7月の
第1回大和証券杯グランドチャンピオン戦決勝戦。
それまで井山は張栩に対して1勝6敗だったが、この対局を制して
第1回チャンピオンに輝いた。
井山にとって大きな自信となったか、このあと両者は互角の戦いをみせる。

 

 

週刊碁

グランドチャンピオン戦の2ヶ月後に始まった第33期名人戦挑戦手合七番勝負では
張栩名人に井山八段(当時)が挑戦。井山の連勝スタートで「19歳の名人誕生か」と
碁界が沸いたが、張名人が押し返して4勝3敗で防衛を果たした。
挑戦手合期間中に対戦した王座戦挑戦者決定戦でも張が井山を破り、
第一人者の座を不動のものとした。 (2008年11月)

 

 

週刊碁

1年後の第34期名人戦挑戦手合七番勝負では再び挑戦者に名乗りをあげた
井山が4勝1敗で張を破りで名人に就いた。史上最年少となる20歳名人誕生は
大きな話題となった。(2009年10月)

 

 

張栩―井山

2010年の両者の対戦は3局あり、2月のNHK杯準々決勝で井山が勝ち、
4月の天元戦本戦と10月の本因坊リーグは張が勝っている。
(写真は2010年4月・天元戦)
第6回大和証券杯ネットオープン王者に輝くのはどちらか!
決勝戦は18日。注目の大一番をお見逃しなく!

 

 


第6回大和証券杯ネット囲碁オープン 公式ホームページ
トーナメント表はこちら(表内、勝者名をクリックすると棋譜が再現されます)

 



第6回大和証券杯ネット囲碁オープンは日本棋院ネット対局「幽玄の間」で独占中継中です!

 

 

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