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週刊碁7月14日号(7月7日発売)特集内容

【第69期本因坊戦七番勝負第5局】
 井山3連覇、6冠堅持――。井山裕太本因坊が伊田篤史八段の挑戦を受ける第69期本因坊戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第5局が6月30日、7月1日の両日、大阪府吹田市「ホテル阪急エキスポパーク」で行われた。序盤から互いに慎重を期した長考合戦に。最終盤で伊田が秒読みの「9」を読まれて打った手が痛恨の敗着となり、247手まで井山が黒番中押し勝ち。対戦成績を4―1とし防衛、3連覇を決めた。局後、井山は「ホッとしました」と心中を吐露した。

【会津中央病院杯女流トーナメント戦決勝】
 女流タイトル最高賞金の700万円、女流棋戦初の2日制ならびに、封じ手と、初物づくしとなった新棋戦。「会津中央病院杯女流トーナメント戦」(主催・日本棋院、協賛・温知会、協力・関西棋院・福島民報・福島県支部連合会)の決勝が、6月26、27日に福島県会津若松市、東山温泉の「今昔亭」で行われた。奥田あや三段(25歳)、藤沢里菜二段(15歳)、ともに初優勝をかけた一戦を制したのは、藤沢二段。祖父である故・藤沢秀行名誉棋聖は「初物食い」の異名をとっていたが、孫にも遺伝していた。15歳9ヵ月での女流タイトル獲得は、謝依旻女流名人の持つ17歳11ヵ月(平成18年第8期女流最強)を更新、女流棋士史上最年少タイトル獲得記録となった。

週刊碁7月14日号
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