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【第18回LG杯朝鮮日報棋王戦本戦】
「GO・碁・ジャパン」始動! 日本棋院と関西棋院が共同で創設。愛称を囲碁ファンに公募し、採用された。その初陣となる第18回LG杯朝鮮日報棋王戦本戦(主催・朝鮮日報、協賛・LG)が6月10、12日に韓国・江原道江陵市「ラカイサンドパインリゾート」で行われた。1回戦、あわや全勝かという勢いの日本勢。続く2回戦も、本因坊戦を戦う井山裕太本因坊と高尾紳路九段の2人が勝ち上がり、ベスト8進出を果たした。注目のベスト4をかけた戦いは、11月11日に行われる。
【新初段シリーズ・星合志保新初段】
ここ数年、新初段は強くなった、という声をよく聞くようになった。数十年前、プロになりたてのタマゴたちは確か今よりももっとハンディをもらって先輩棋士の胸を借りていた。だから、着実に若者たちのレベルは上がっている。女流棋士であっても同様で、今回登場の星合志保初段は見事な戦いぶりでそれを盤上で証明してくれた。結果こそ及ばなかったが、内容は林漢傑七段もタジタジの力強さがあった。