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週刊碁11月5日号(10月29日発売)特集内容

【第60期王座戦五番勝負第1局】
 5連覇を目指す張栩王座に、5冠獲得をかけて井山裕太本因坊が挑戦する第60期王座戦五番勝負第1局(日本経済新聞社主催)が10月25日、台湾台北市の晶華酒店で行われ、コウの絡んだ難戦のすえ、341手で井山挑戦者が白番7目半勝ちした。第2局は2日後の27日に、同じく台北市の日勝生加賀屋で打たれる。本紙が読者のお手元に届くころには、結果が出ていることだろう。

 

【尊敬する棋士、好きな棋士ベスト10・第2位は?】
 藤沢秀行名誉棋聖が亡くなって3年以上たった。「去る者は日々に疎し」なんてうそではないか。名人戦での坂田栄男や林海峰との激闘、輝く棋聖戦六連覇、67歳での王座防衛と盤上を疾走しながら、研究会や合宿、中国遠征と次代を担う若手の育成に力を注いだ。そして盤外では病気との闘い、借金、酒、バクチ……。藤沢ほど存在感の重い棋士はいなかった。棋士が選ぶ「尊敬する棋士、好きな棋士ベスト10」で2位に入ったのも当然だろう。藤沢について、門下を代表して高尾紳路九段、若いころによく教わったという工藤紀夫九段、孫の藤沢里菜初段に存分に語ってもらった。


週刊碁11月5日
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