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週刊碁2月20日号(2月13日発売)特集内容

【第15期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負第2局】
 謝依旻女流棋聖の先勝で迎えた第15期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負第2局が2月9日、東京都・東北新社放送センターで行われた。謝の仕掛けを挑戦者の青木喜久代八段が真正面から受けて立ち、期待通りの大乱戦となった。相手のミスを的確にとがめた青木が中盤で優勢を築く。謝はツブれそうな場面を何度もシノいだものの逆転には至らない。319手に及ぶ大熱戦を青木が制し、1勝1敗のタイに戻した。タイトルの命運を握る第3局は2月16日に対局される。なお第2局の模様は22日、囲碁将棋チャンネルで放送される。

【第31期NECカップ囲碁トーナメント戦準決勝】
 囲碁界の「大阪冬の陣」が今年もやってきた。第31期NECカップ囲碁トーナメント戦(主催=NEC・テレビ大阪、後援=日本経済新聞社大阪本社、協賛=日本棋院)準決勝2局が、2月4日に大阪市北区の日本棋院関西総本部で開催された。井山裕太天元・十段vs二十五世本因坊治勲、張栩NECカップ選手権者・棋聖・王座vs高尾紳路九段というファンにとってたまらない豪華カード。解説会に集まった100人の観客は超一流の対局を間近に感じ、熱戦を堪能した。結果は治勲と高尾がそれぞれ3目半、半目差で勝ち、決勝へと進出した。

週刊碁2月20日
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