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週刊碁5月10日号(5月3日発売)特集内容

【早稲田・慶応で囲碁授業】

 この春から“早慶”こと早稲田大学と慶応義塾大学の両校で、囲碁で単位が認定されることになった。これまでにも囲碁で単位が取得できる大学はいくつかあったが、早慶が時期を同じくして授業に囲碁を取り入れたインパクトは想像以上である。インターネットのポータルサイト「ヤフー・ジャパン」のトップニュースに出るなど、囲碁界を超えた反響があった。すでに東京大学では五年前から囲碁が正規科目として認定されており、早慶も教科書には、東京大学の授業と同じ「東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく」を使用。この流れは囲碁の教育効果に大学が着目した結果であり、今後各教育機関に波及していくことは想像に難くない。

【日中少年交流】

 日本碁界の未来を担う院生たちが、三月末から四月はじめにかけて中国・北京へと遠征し、中国の若手棋士や道場生らと交流戦を行った。参加した院生は十名。成績は、各人六局打って十八勝四十二敗。プロ同士で行われる中野杯中国遠征と互角かそれ以上の結果である。好成績、高評価だった参加院生の話や団長らの話をまとめてお伝えする。


週刊碁5月10日号

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