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週刊碁3月29日号(3月22日発売)特集内容

【第29期NECカップトーナメント決勝】
 連覇を狙う羽根直樹NEC杯者と一昨年の優勝者、河野臨九段で決勝を争うこととなった第29期NECカップトーナメント。三月六日、東京都品川区にある「テレビ東京天王洲スタジオ」で両者が激突。序盤から激しい攻防を繰り返す熱戦は河野が制し、二年ぶり二度目の栄冠に輝いた。

【新初段シリーズ・竹内康祐初段】
 平成22年度の冬季棋士採用試験を12勝3敗の1位で通過した竹内康祐初段が、依田紀基九段の胸を借りる。竹内初段は宮崎県の出身で、小学校5年生のときに少年少女囲碁名人戦全国大会で準優勝して、大淵盛人九段の内弟子となった。ちなみに優勝したのは1歳年上で、この対局の記録係を務める金沢真二段。対局前に話していた「依田先生との対局はとても嬉しい。全力を出しきって勝ちたい」との言葉通り、持ち味の冷静さと、しっかりした終盤で見事に逃げ切った。


週刊碁3月29日号
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