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週刊碁7月6日号(6月29日発売)特集内容

【第34期碁聖戦五番勝負第1局】  張栩碁聖の4連覇なるか、あるいは結城聡九段の悲願達成か――。関西棋院勢の挑戦ともあり、多くのファンが行方を見守る第34期碁聖戦五番勝負第1局(主催・新聞囲碁連盟、日本棋院、関西棋院)が、初夏の暑さを思わせる6月26日、東京市ヶ谷・日本棋院の「幽玄の間」で行われた。本紙では校了直前のギリギリ入稿でこの模様をお伝えします!

 

【第9回アルプス囲碁村まつり】 長野県大町市が、囲碁村構想を打ち出したのが平成7年。こどもへの普及をはじめ、大会誘致などの活動を積極的に行ってきた。その中でも全国の囲碁ファンにその名を知られ、初夏の風物詩として定着している「アルプス囲碁まつり」は今年で9回目を数え、プロ棋士11名が駆けつける盛大な会となった。6月13、14日の両日に開催された前夜祭と知事杯・市長杯争奪大会の様子をお伝えする。


週刊碁7月6日号



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