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【新刊】入門、初心者のためのはじめての詰碁(2/9発売) |
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「詰碁で棋力UPシリーズ」第2弾は、囲碁を覚え、詰碁に初挑戦したい方を対象とした。タイトルは、『はじめての詰碁』。
入門、初心者にとって最善の学習法とは何か? それは、「基本問題を繰り返し解くこと」である。本書は、基礎を固める第100問まで、詰碁として最も簡単な形である「三目地」ですべて出題。レベルがやさしくて似た形が続くので、一度解いた解答がヒントとなり次の問題を解ける。こうして一歩、一歩理解が深まり、第100問まで解いたときには、全問が一本の線となって覚えることができる。
また、生きる問題を解いたら、黒と白を替え、同形で殺す問題を解くので、同じ問題を解くことへの飽きがない。さらに、百問解き終えたら、向きを変えて復習するコーナーも。視覚が変わっても解けるかどうかで、実戦で使えるか確認できる。
楽しく反復練習ができる『はじめての詰碁』。詰碁デビューはぜひ、この一冊で!
2013年2月9日発売
B6判 224頁
定価 1000円+税
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