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10/14ドラマ「チーム・バチスタの栄光」で囲碁シーン登場

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関西テレビ・フジテレビ系で、10月14日より毎週火曜日夜10時から放映される連続ドラマ「チーム・バチスタの栄光」に囲碁シーンが登場。
放映初回の10月14日に、伊藤淳史演じる主人公の心療内科医「田口公平」が囲碁好きの父親と対局します。テレビの囲碁番組を見ながら碁を打っているという設定で、テレビの囲碁解説者として、日本棋院の小松藤夫八段・常務理事が出演。写真はその収録時のもので、聞き手の女性は、小学生の頃お父さんに囲碁を教えてもらったという生島千草さん。
 「チーム・バチスタの栄光」は、現役医師で作家の海堂尊のベストセラー小説。今回関西テレビがドラマ化した。肥大した心臓を切り取り小さくして心臓の収縮機能を回復させる手術をバチスタ手術といい、この手術での患者の死亡原因を調査するのが田口公平の役割。今後も囲碁シーンがあることを期待して、ドラマに注目していきましょう。
収録中の小松八段と生島さん

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