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山下が56手目を封じる【第39期棋聖戦挑戦手合七番勝負第1局】 |
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井山裕太棋聖に山下敬吾九段が挑戦する、第39期棋聖戦挑戦手合七番勝負【主催:読売新聞社】の第1局の1日目が1月15日に大阪府大阪市のウェスティンホテル大阪で開幕した。
1日目は16時33分に白番の山下が56手目を封じて打ちかけとなった。持時間8時間のうち消費時間は黒番の井山が3時間43分、白番の山下が3時間48分だった。
この対局は16日午前9時に再開し、同日夜に終局の見込み。
山下が封じ手を立会の坂口隆三九段に手渡す
【棋聖戦第1局封じ手の場面】 黒:井山裕太棋聖 白:山下敬吾九段
(幽玄の間解説:鶴山淳志七段)
棋聖戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
第39期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページはこちら
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