'; ?> 一力が初代優勝者に!【第1回グロービス杯世界囲碁U-20】|棋戦情報|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年

一力が初代優勝者に!【第1回グロービス杯世界囲碁U-20】

このエントリーをはてなブックマークに追加
世界の若手№1を決める大会として創設された第1回グロービス杯世界囲碁U-20(東京都千代田区・グロービス経営大学院)は11日午後に決勝戦が行われた。
決勝戦は一力遼七段許家元二段の日本勢同士の対戦となり一力が黒番中押し勝ちを収め、初代優勝者となった。
第1回グロービス杯決勝

世界戦では17年ぶりの日本勢同士の決勝戦だった


日本勢同士の世界戦決勝は1997年の第10回富士通杯(小林光一九段―王立誠九段)以来17年ぶり。
また、決勝戦と同時に行われた中国同士の3位決定戦は連笑七段が夏晨コン三段を下した。
グロービス杯世界囲碁U-20はネット対局「幽玄の間」で中継しました。
第1回グロービス杯表彰式

3位は中国トップ棋士の一人、連笑七段(左)

【第1回世界囲碁U-20決勝戦終局図】
黒:一力遼七段   白:許家元二段 黒番中押し勝ち
01globis_final_kifu.jpg
(幽玄の間解説:林漢傑七段)
第1回グロービス杯一力スピーチ

協賛社、グロービスの堀代表(左)。愛棋家としても知られる



■5月11日(日)決勝、3位決定戦の結果 ※左側が勝者
<決勝>
△一力遼七段(日本) 中押し 許家元二段(日本)
<3位決定戦>
△連笑七段(中国) 3目半 夏晨コン三段(中国)

■対局日程
5月9日(金) 10時30分― グループリーグ第1戦
  14時― グループリーグ第2戦
5月10日(土) 10時30分― グループリーグ第3戦
  14時― 準々決勝 
5月11日(日) 10時30分― 準決勝 
  14時― 決勝

ナショナルチーム応援募金 囲碁ナショナルチーム「GO・碁・ジャパン」では
日本チームの活動をご支援いただく応援募金を受け付けております。
世界戦で勝つ!日本チームを応援しよう!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nihonkiin.or.jp/webapps/mt-tb.cgi/7644

« 一力vs許の決勝戦に!【第1回グロービス杯世界囲碁U-20】 | 010プロ棋戦情報 記事一覧 | 【5月第2週】主な対局結果 »