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柳と黄がリーグ復帰【第39期名人戦最終予選決勝】 |
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第39期名人戦最終予選決勝が11月7日に日本棋院本院と中部総本部で行われた。本院では黄翊祖八段が一力遼三段を下し、6期ぶり4回目のリーグ入りを決めた。
また、中部総本部では柳時熏九段が中野寛也九段を下し、11期ぶり8回目のリーグ入りを決めた。
一力は最年少リーグ入り(16歳4ヵ月)記録がかかっていたがならなかった。
名人戦リーグ入りの最年少記録は、2007年第33期の井山裕太七段(当時)の18歳5ヵ月。
棋聖戦は同じく2007年の第32期の井山裕太七段(当時)の17歳10ヵ月、本因坊戦は2013年、第69期の余正麒三段(当時)で18歳2ヵ月が最年少リーグ入り記録になる。
井山裕太名人への挑戦を決める名人戦リーグは、前名人の山下敬吾九段、残留の河野臨九段、張栩九段、羽根直樹九段、高尾紳路九段、村川大介七段に陥落即復帰の結城聡十段、柳、黄を加えた9名で12月に開幕する予定。
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