'; ?> 男子個人、ペアともに中国が優勝【第4回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズ 男子個人・ペア】|棋戦情報|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年

男子個人、ペアともに中国が優勝【第4回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズ 男子個人・ペア】

このエントリーをはてなブックマークに追加

韓国の仁川市で行われている、第4回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズは7月2日に男子個人戦とペア戦の準決勝と決勝が行われた。

男子個人戦は唐韋星三段(中国)、ペア戦は高星初段・彭立尭五段ペア(中国)とともに中国勢が優勝を飾った。

日本勢は1日までのスイスシステム5回戦で敗れ、トーナメント戦へ進むことが出来なかった。

 

7月3日からは男女団体戦が行われるが、日本チームは男子のみのエントリーとなっている。

男子団体戦は1チーム3名で10ヵ国が参加し、スイスシステム4回戦で上位4チームを選び、決勝トーナメントを行う。
日本チーム(平田智也三段鶴田和志二段本木克弥二段)は3日の1回戦で中国チームと対戦する。 

日本棋院ネット対局「幽玄の間」ではアジアインドア&マーシャルアーツゲームズの模様をライブ中継いたします。また、全日本囲碁連合のサイトからもご確認いただけます。
どうぞお楽しみに!

AIMAG個人戦決勝

唐韋星三段(右)が韓国の卞二段を下し優勝

 
AIMAG優勝ペア

ペア戦優勝の高星初段と彭立尭五段

 
AIMAG_billiard

他会場ではビリヤード競技なども行われている 

 

■決勝トーナメントの結果(7月2日)
・男子個人決勝
唐韋星三段(中国) 中押し △卞相壹二段(韓国)

・男子個人準決勝
卞相壹二段(韓国) 3目半 △檀嘯七段(中国)
唐韋星三段(中国) 中押し △李東勲二段(韓国)

・ペア戦決勝
△高星初段・彭立尭五段ペア(中国) 中押し 崔精三段・羅玄三段ペア(韓国)

・ペア戦準決勝
崔精三段・羅玄三段ペア(韓国) 時間切れ △呉政娥二段・姜昇ミン二段ペア(韓国)
△高星初段・彭立尭五段ペア(中国) 半目 於之瑩二段・羋昱廷四段ペア(中国)

 

【 大会日程 ( 囲碁 ) 】

6月30日 ─ 7月2日 ・・・ 男子個人戦
6月30日 ─ 7月2日 ・・・ ペア戦
7月3日 ─ 7月5日 ・・・ 男子団体戦

【 出場選手 】
日  本
平田智也三段
( 団体/ペア )
鶴田和志二段
( 団体/個人 )
本木克弥二段
( 団体/ペア )
佐田篤史初段
( 個人 )
 
奥田あや三段
( ペア )
藤沢里菜初段
( ペア )
中  国 檀嘯七段 彭立尭五段 羋昱廷四段 唐韋星三段
    於之瑩二段 高星初段 張佩佩初段 王爽初段
韓  国 羅玄三段 姜昇ミン二段 李東勲二段 卞相壹二段
    崔精三段 呉政娥二段 金彩英初段 呉侑珍初段
中華台北 周俊勲九段 陳詩淵九段 林至涵九段 蕭正浩八段
    黒嘉嘉六段 張正平三段 張凱馨三段 蘇聖芳二段 

全日本囲碁連合は、公益財団法人日本棋院、一般社団法人関西棋院、公益財団法人日本ペア碁協会によって結成された団体です。

囲碁ナショナルチーム「GO・碁・ジャパン」では日本チームの活動をご支援いただく応援募金を受け付けております。
世界戦で勝つ!日本チームを応援しよう!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nihonkiin.or.jp/webapps/mt-tb.cgi/6847

« 日本勢は決勝トーナメント進出ならず【第4回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズ・男子個人、ペア】 | 010プロ棋戦情報 記事一覧 | 【6月第4週】主な対局結果 »