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日本チームは3位【第4回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズ男子団体】

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韓国の仁川市で行われている、第4回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズは7月5日に団体戦の決勝トーナメントが行われた。
男子団体にエントリーしていた日本チーム(平田智也三段鶴田和志二段本木克弥二段佐田篤史初段)は準決勝で韓国チームに敗れ3位に終わった。

男子団体優勝は韓国チーム、女子団体優勝は中国チームだった。

日本棋院ネット対局「幽玄の間」ではアジアインドア&マーシャルアーツゲームズの模様をライブ中継しました。また、全日本囲碁連合のサイトからもご確認いただけます。

■決勝トーナメントの結果(7月6日)
・男子団体決勝
韓国―中国
羅玄三段―檀嘯七段、羅三段の白番中押し勝ち
李東勲二段―彭立尭五段、彭五段の白番4目半勝ち
卞相壹二段―唐韋星三段、卞二段の白番中押し勝ち

・男子団体準決勝
日本―韓国
平田智也三段―羅玄三段、平田三段の白番中押し勝ち
本木克弥二段―李東勲二段、李二段の白番中押し勝ち
佐田篤史初段―卞相壹二段、卞二段の黒番中押し勝ち

中国―中華台北
檀嘯七段―陳詩淵九段、檀七段の白番中押し勝ち
唐韋星三段―蕭正浩八段、唐三段の黒番7目半勝ち
羋昱廷四段―林至涵九段、羋四段の白番中押し勝ち

・女子団体決勝
中国―韓国
於之瑩二段―崔精三段、於二段の黒番中押し勝ち
王爽初段―呉侑珍初段、王初段の白番中押し勝ち
張佩佩初段―呉政娥二段、呉二段の白番中押し勝ち

・女子団体準決勝
中国―中華台北
於之瑩二段―黒嘉嘉六段、於二段の黒番中押し勝ち
高星初段―張凱馨三段、張三段の黒番中押し勝ち
王爽初段―蘇聖芳二段、王初段の黒番中押し勝ち

韓国―タイ
呉侑珍初段―PRATHOOMWAN.Aroonkorn、呉初段の白番中押し勝ち
金彩英初段―AROONPHAICHITRA.Pattraporn、金初段の黒番中押し勝ち
呉政娥二段―JARURATCHATAPHUN.Juthamate、呉二段の白番中押し勝ち

 

アジアインドア&マーシャルアーツゲームズ男子団体表彰

男子団体表彰式、左から中国、韓国、日本、中華台北チーム

 
アジアインドア&マーシャルアーツゲームズ日本男子

男子団体に出場した日本チーム。結果は3位

アジアインドア&マーシャルアーツゲームズ平田

準決勝で韓国の羅を下した平田 



【 大会日程 ( 囲碁 ) 】
6月30日 ─ 7月2日 ・・・ 男子個人戦
6月30日 ─ 7月2日 ・・・ ペア戦
7月3日 ─ 7月5日 ・・・ 男子団体戦

【 出場選手 】
日  本
平田智也三段
( 団体/ペア )
鶴田和志二段
( 団体/個人 )
本木克弥二段
( 団体/ペア )
佐田篤史初段
( 個人 )
 
奥田あや三段
( ペア )
藤沢里菜初段
( ペア )
中  国 檀嘯七段 彭立尭五段 羋昱廷四段 唐韋星三段
    於之瑩二段 高星初段 張佩佩初段 王爽初段
韓  国 羅玄三段 姜昇ミン二段 李東勲二段 卞相壹二段
    崔精三段 呉政娥二段 金彩英初段 呉侑珍初段
中華台北 周俊勲九段 陳詩淵九段 林至涵九段 蕭正浩八段
    黒嘉嘉六段 張正平三段 張凱馨三段 蘇聖芳二段 

全日本囲碁連合は、公益財団法人日本棋院、一般社団法人関西棋院、公益財団法人日本ペア碁協会によって結成された団体です。

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