'; ?> 日本チーム、中国丙級リーグに参戦【2013中国丙級リーグ】|棋戦情報|公益財団法人日本棋院 すぐにメインコンテンツを読む

公益財団法人日本棋院のサイトは、多くの方に利用していただけるよう、アクセシビリティに配慮した制作を行っております。
アクセシビリティの実装方法としてスタイルシートを使用しており、現在ご覧のブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっております。情報自体は問題なく取得いただけます。

 

 

文字の大きさ
文字サイズを大きくする
文字を標準サイズにする
文字サイズを小さくする

サイト内検索

アーカイブ

2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年

日本チーム、中国丙級リーグに参戦【2013中国丙級リーグ】

このエントリーをはてなブックマークに追加

 3月16日から中国杭州市で行われている中国丙級リーグ戦に「中日友好チーム」として、望月研一七段富士田明彦三段金沢真三段常石隆志二段の4名が参戦している。
 丙級リーグには24チームが参戦しており、7回戦を戦い上位3チームが乙級リーグに昇格する。
 日本チームは3月18日まで3戦を戦い、1勝1敗1引き分けで勝点3を上げている。
 3月20日に第4戦で成都棋芸学院と対戦する。

■  第3戦の結果(3月18日) ※左側が勝者
  対北京朝陽棋院
  張宏傑三段(中国) 望月研一七段
  金沢真三段 韋明瑞二段(中国)
  富士田明彦三段 郎傑初段(中国)
  常石隆志二段 劉華豊アマ(中国)
 
第2戦の結果(3月17日) ※左側が勝者
  対中国煤礦棋院
  李楽四段(中国) 望月研一七段
  李聡三段(中国) 金沢真三段
  富士田明彦三段 范胤初段(中国)
  馬光子アマ(中国) 常石隆志二段
 
第1戦の結果(3月16日) ※左側が勝者
  対火車頭囲棋チーム
  望月研一七段 盧天聖三段(中国)
  張馳三段(中国) 金沢真三段
  王晨帆三段(中国) 富士田明彦三段
  常石隆志二段 方一帆アマ(中国)

対局日程
  第1戦 3月16日(土) 対火車頭囲棋チーム 2勝2敗 勝点1
  第2戦 3月17日(日) 対中国煤礦棋院 1勝3敗 勝点0
  第3戦 3月18日(月) 対北京朝陽棋院 3勝1敗 勝点2
  第4戦 3月20日(水)
  第5戦 3月21日(木)
  第6戦 3月23日(土)
  第7戦 3月24日(日)
 
競技規定
  ・  リーグには24チームが参加する。7局を戦い上位3チームは乙級リーグに昇格
  対局は中国ルール。4名のチーム戦で順番を登録したあとは変更できない
  点数 :  1試合につき、対局の勝ちは2点、負けは0点。点数の合計が多い方が勝利チームとなる。チームの勝点は2点、引き分けは1点、負けは0点。
  順位 : チームの勝点が多い方が上位。チームの勝点が同じ場合は対局の勝点が多い方が上位。以下、チームの勝点が同じ場合は相手チームの勝点の合計、相手チームの勝点が同じ場合は相手チームの対局の勝点の合計、さらに同じ場合は主将の勝率で順位を決める

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nihonkiin.or.jp/webapps/mt-tb.cgi/6579

« 井山裕太 史上初 六冠達成!【第37期棋聖戦七番勝負第6局】3/14 | 010プロ棋戦情報 記事一覧 | 【3月第2週】主な対局結果 »