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石井が敗れ日本連敗【黄竜士双登杯女流団体戦】2/23 |
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中国江蘇省姜堰市で開催されている第3回黄竜士双登杯世界女子囲碁団体選手権は23日に第4戦が行われた。韓国の金彩英初段と日本の2番手、石井茜二段の対戦となり、結果は金初段の白番中押し勝ちとなった。金初段は4連勝を飾った。勝ち残った金初段は24日の第5戦で中国チームの3番手(未定)と対戦する。この大会は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
【黄竜士双登杯第4戦終局の場面】
黒:石井茜二段(日本) 白:金彩英初段(韓国) 白番中押し勝ち
【大会形式】日中韓3ヵ国、各チーム5人の勝ち抜き戦
◎第1ラウンド
【期間】2月20日(水)から26日(火)第1戦から第7戦
【対局開始】14時(日本時間)
【持ち時間】各1時間、使い切ったら1分の秒読み
【代表選手】
[日本]謝依旻六段、向井千瑛五段、大澤奈留美四段、奥田あや三段、石井茜二段
[中国]王晨星五段、宋容慧五段、李赫三段、於之瑩二段、陳一鳴初段
[韓国]朴鋕恩九段、崔精二段、文度媛二段、金惠臨二段、金彩英初段
◎第2ラウンドは4月6日(土)から12日(金)の予定
この大会は「幽玄の間」でライブ中継いたします。
どうぞお楽しみに!
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