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張棋聖が64手目を封じる【第37期棋聖戦七番勝負第2局】1/31

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張栩棋聖井山裕太本因坊が挑戦している、第37期棋聖戦七番勝負【主催:読売新聞社】第2局が31日に山形県南陽市「いきかえりの宿 瀧波」で始まった。1日目は白番の張棋聖が64手目を封じて打ちかけとなった。持時間8時間のうち消費時間は黒番の井山が4時間58分、白番の張が2時間32分だった。この対局は明日2月1日午前9時に再開し、同日夜に終局の見込み。
棋聖戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
第37期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページはこちら

棋聖戦第2局封じ手
張棋聖が立会人の二十四世本因坊秀芳に封じ手を渡して1日目が終了した

【棋聖戦第2局封じ手の場面】  黒:井山裕太本因坊 白:張栩棋聖 棋聖戦第2局封じ手   
幽玄の間解説:加藤充志九段


ネット対局「幽玄の間」では封じ手予想クイズを実施しております。
たくさんのご応募お待ちしております!


両対局者のプロフィール・対戦成績などは第37期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページでご覧いただけます。

第37期棋聖戦挑戦手合七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。




張栩揮毫“惜福”太骨扇子   井山裕太揮毫“自然”太骨扇子

 張栩揮毫“惜福”太骨扇子

 

井山裕太揮毫“自然”太骨扇子


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