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小松九段と志田五段が準決勝進出【第17回三星火災杯ワールド囲碁マスターズ統合予選】 |
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8月2日から韓国ソウル市の韓国棋院で始まった、第17回三星火災杯ワールド囲碁マスターズ統合予選は4日に一般枠の2回戦、シニア枠と女流枠の3回戦が行われた。この日は日本勢9名が出場し、一般枠で志田達哉五段が、シニア枠で小松英樹九段の2名が勝ち上がった。
6日の準決勝で志田五段は唐韋星三段(中国)と小松九段は金東勉九段(韓国)と対戦する。
■8月4日(土)の結果 ※左側が勝者
・一般枠2回戦
劉宇二段(中国)―田尻悠人三段
朴志勲四段(韓国)―伊藤優詩二段
鄭斗鎬初段(韓国)―中野寛也九段
志田達哉五段―孫根気四段(韓国)
毛睿龍四段(中国)―一力遼二段
劉星七段(中国)―尹春浩初段
・シニア枠3回戦
兪斌九段(中国)―大矢浩一九段
小松英樹九段―金日煥九段(韓国)
・女流枠3回戦
呉政娥初段(韓国)―藤沢里菜初段
■8月6日(月)の組み合わせ
・一般枠準決勝
志田達哉五段―唐韋星三段(中国)
・シニア枠準決勝
小松英樹九段―金東勉九段(韓国)
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