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張棋聖が勝ち1勝1敗!【棋聖戦七番勝負第2局】1/27 |
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張栩棋聖に高尾紳路九段が挑戦する第36期棋聖戦挑戦手合七番勝負【主催:読売新聞社】第2局が26日、27日に北海道札幌市「札幌プリンスホテル」で行われた。結果は黒番の張棋聖が171手までで中押し勝ちをおさめ、シリーズ成績を1勝1敗のタイとした。終局は15時48分。持時間8時間のうち残り時間は黒番の張が2時間11分、白番の高尾が37分だった。第3局は2月1日(水)2日(木)に石川県加賀市「厨八十八」で行われる。棋聖戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。第36期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページはこちら
難しい戦いを制した張棋聖。1勝1敗のタイに戻した。
【棋聖戦第2局終局の場面】 黒:張栩棋聖 白:高尾紳路九段 黒番中押し勝ち
(幽玄の間解説:河野臨九段)
ネット対局「幽玄の間」では封じ手予想クイズを実施いたしました。
次回もたくさんのご応募お待ちしております!
チャンスを見据えて耐えた高尾九段。中盤で惜しい錯覚があった。
依田紀基九段と下坂美織二段による現地大盤解説会。
下坂二段は第2局の模様を『みおりん日記』でレポート。
両対局者のプロフィール・対戦成績などは第36期棋聖戦挑戦手合七番勝負特設ページでご覧いただけます。
第36期棋聖戦挑戦手合七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。
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