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坂井枠抜けは第3戦に【第16回三星火災杯囲碁マスターズ】8/25 |
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中国北京市で行われている、第16回三星火災杯囲碁マスターズの32強戦第2ラウンドが8月25日に行われた。
初日に勝利を収め、2連勝で枠抜けの可能性があった坂井秀至八段は韓国の朴永訓九段に敗れ、2日目での枠抜けはならなかった。
坂井は26日に枠抜けをかけて、韓国の羅玄初段と対戦する。
また、1日目に敗れていた結城聡九段は、2日目も中国の李軒豪四段に敗れ、32強戦枠抜けはならなかった。
三星火災杯はダブルエリミネーション方式として、32名を4名ずつAからHの8つのブロックに分け、ブロック内で2勝を挙げた棋士が16強へと進む方式を採用している。
<26日・第3戦・日本選手の組み合わせ>
坂井秀至八段vs羅玄初段(韓国)
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