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山下防衛へM1!羽根踏ん張るか!【第66期本因坊戦七番勝負第4局】6/15(水)16(木)

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山下道吾本因坊羽根直樹九段が挑戦する第66期本因坊戦挑戦手合七番勝負【毎日新聞社主催】第4局が6月15日(水)16日(木)に石川県小松市「法師」で行われる。シリーズ成績はここまで山下本因坊の3勝。持時間は各8時間、1日目は午後5時30分で打ち掛け。 第4局は山下本因坊の黒番。この対局は日本棋院ネット対局「幽玄の間」でライブ中継いたします。第66期本因坊戦七番勝負特設ページはこちら

山下道吾本因坊

VS

羽根直樹九段
山下道吾本因坊   羽根直樹九段
3勝 本因坊戦 0勝

山下道吾本因坊
2007年、第31期棋聖戦を4勝0敗で防衛した山下(週刊碁2007年3月5日号より)
挑戦手合七番勝負が4勝0敗で決着したのは過去20回。山下は第30期棋聖戦と第31期棋聖戦で2回記録している。4勝0敗を3回記録しているのは二十四世本因坊坂田栄寿と二十五世本因坊治勲の2人だけ。山下は3回目のストレート勝ちで大棋士たちと肩を並べるか!

羽根直樹九段
2008年、本因坊を奪取した羽根(週刊碁2008年8月4日号より)
第63期本因坊戦で3連敗後の4連勝で本因坊を奪取した羽根。2004年の第28期棋聖戦では山下を相手に3連勝後に3連敗を喫したが最終第7局を勝って棋聖を奪取した。七番勝負がもつれればもつれるほど力を発揮してきた羽根九段。ここが踏ん張りどころだ!




本因坊戦七番勝負は日本棋院ネット対局「幽玄の間」で全局ライブ中継いたします。
恒例の封じ手予想クイズも実施しますので、こちらもお楽しみに!


日本棋院ネット対局「幽玄の間」では本因坊戦七番勝負の模様を詳細解説でお届けします。

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山下敬吾揮毫“無碍”太骨扇子   羽根直樹揮毫“思無邪”太骨扇子

山下敬吾揮毫“無碍”太骨扇子

 

羽根直樹揮毫“思無邪”太骨扇子

     
「坐忘」湯呑(山下敬吾)    

「坐忘」湯呑(山下敬吾)

   

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