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ベスト16は韓国10、中国5、日本1【第15回三星火災杯マスターズ】9/10 |
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中国・蘇州で行われていた第15回三星火災杯世界マスターズの32強戦第3Rが10日に行われ、ベスト16進出者が決まった。
日本から出場の3名は、第2Rで山下敬吾九段がベスト16進出を、羽根直樹九段と村川大介五段は連敗で既に敗退しており、第3Rの出場選手はいなかった。
ベスト16には、山下の他に韓国が女流棋士の朴志娟二段を含め10名が、中国が5名進出した。
■2回戦(ベスト16)の組み合わせ(10月13日、韓国大田市)
山下敬吾九段vs李世ドル九段(韓国)、元晟ジン九段(韓国)vs周睿羊五段(中国)
崔哲瀚九段(韓国)vs朴廷桓八段(韓国)、朴永訓九段(韓国)vs王雷六段(中国)
古力九段(中国)vs韓尚勲五段(韓国)、李昌鎬九段(韓国)vs孔傑九段(中国)
許映皓七段(韓国)vs汪涛三段(中国)、金志錫六段(韓国)vs朴志娟二段(韓国)
※三星火災杯はダブルエリミネーション方式として、32名を4名ずつAからHの8つのブロックに分け、ブロック内で2勝を挙げた棋士が16強へと進む方式を採用している。
日本棋院ネット対局「幽玄の間」では三星火災杯世界マスターズの模様をライブ中継しました。
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