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2位の多い棋士は? |
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数多く優勝する一流棋士でも、 悔しい2位もまた多いもの。
2位の多い棋士は誰でしょうか。
(挑戦手合敗退・トーナメント戦準優勝を2位として集計)
まずは昨年の2位から。 |
勝ち続けている印象の張栩十段ですが昨年は5度の準優勝。 (名人戦、天元戦、NEC杯、桐山杯、竜星戦) 羽根直樹本因坊は4度の決勝戦すべてを制しました。 (本因坊、NEC杯、桐山杯、王冠戦) |
通算で2位が多いのは。 |
平成22年2月22日まで |
当然と言えば当然ですが 歴代タイトル獲得数の多い棋士ほど準優勝も多い。 |
昭和51年、第1期碁聖戦で加藤正夫八段(当時・写真右)が 初タイトル獲得。 それまで挑戦手合・決勝戦で8連敗しており9回目の挑戦だった。 その後は2度の四冠に輝き、王座8連覇で名誉王座の資格を得るなど 通算47個のタイトルを獲得。準優勝の数も上回った。 |
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