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第2回BCカード杯世界選手権は1月16日開幕 |
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アマチュア選手を含めた予選を行う、第2回BCカード杯世界選手権の統合予選が1月11日から13日まで韓国ソウル市で行われ、本戦に進む53名が決定した。
日本勢からは大矢浩一九段、小松英樹九段ら23名が統合予選に出場し、小松九段、松本武久七段、鶴山淳志六段、村川大介五段(関西棋院)の4名が決勝に進んだがいずれも敗れて、日本勢の予選突破はならなかった。
予選突破者にシード選手11名を加えた本戦は1月16日に開幕する。
各国のシード選手は以下の通り。
■前回優勝
古力九段(中国)
■日本(2名)
■韓国(3名)
李昌鎬九段、崔哲瀚九段、金志錫六段
■中国(2名)
常昊九段、孔傑九段
■台湾(1名)
陳詩淵八段
■主催者推薦
曺薫鉉九段(韓国)、李世ドル九段(韓国)
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